2021年5月5日

太平洋フェリー“きそ” + シルバーフェリー航海記(その1)

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外国船のクルーズは未だ日本でいつ再開されるか見通しがついていない状況下、

わずかな希望をもっていた日本船のクルーズだが先日も、「飛鳥Ⅱ」で

船客が感染確認されクルーズが中止になり横浜へ帰港。

すると、その余波を受けて「にっぽん丸」もクルーズを取りやめたとのニュースが

入ってきました。

クルーズ再開を待ち望んでいる“陸に上がった河童”の私。

COVID-19禍でクルーズに行けない期間が既に1年以上!

我慢、我慢が連続の日々が続く。

もはや頭の皿が乾く状態で“瀕死の河童”となっていました。

クルーズを楽しむことはもう少し先になりそうなので、

クルーズとは異なるが、同じく船での旅ということでフェリー旅に目をつけた。

太平洋フェリー【きそ】で名古屋~仙台~苫小牧間(航路距離:1,330km)40時間の

船旅に決定。

これに、苫小牧~八戸間(航路距離:242km)をシルバーフェリー【シルバーティアラ】

7時間の船旅を加えてみた。

主な旅程は以下のような感じです。

1日目:新幹線で名古屋まで移動。

昼過ぎ名古屋着後在来線に乗り継ぎJR”熱田駅”熱田神宮参拝

名鉄”神宮前”->名鉄名古屋駅・名鉄バスセンターに移動

名鉄バスセンター17:20発->名古屋港フェリーターミナル18:00着

太平洋フェリー”きそ”チェックイン・乗船19:00名古屋出港

2日目:航海日だが夕刻の短時間 仙台16:40入港/19:40出港ここで、仙台一時上陸

3日目:11:00苫小牧下船 バスで苫小牧駅へ移動 ホテルチェックイン後市内観光

22:00ホテルチェックアウト(タクシー)フェリーターミナルへ移動、24:00苫小牧港出港

4日目:07:00八戸下船

シャトルバスで本八戸駅まで、市内観光後JR新幹線で青森へ移動、市内観光後青森泊

5日目:昼前青森空港へ移動 空路帰途につきます

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【きそ】及び【シルバーティアラ】の航海は、既に少なからず報告されているので

船内の様子等の一般的な乗船内容は略して、出来る限り旅としての角度からの報告にしました。

第1日目 名古屋→熱田神宮→名鉄名古屋バスセンタ→フェリーターミナル→乗船

上り新幹線の14号車の指定席チケットを購入。

14号車にしたのは、名古屋駅で混雑している場所を避けるためにJR東海道線に乗り換えて

“熱田”神宮駅に行くのに便利だからで以下の写真のように混雑なく神宮迄行くことが出来ました。

コロナ禍でなければ、新幹線から普通なら名鉄に移動し、そこで荷物を預けて、

名鉄で“熱田神宮駅”まで移動する。

そうすれば、熱田神宮で参拝後も名鉄で名古屋まで戻って荷物をピックアップすれば、

荷物を持って移動する距離も短くでき、フェリーターミナル行のバスが出ている

名鉄バスセンターもすぐです。

上の写真はJR熱田駅から熱田神宮に向かう道筋

上の写真は熱田神宮内の境内

今回の航海の安全を祈願しました。すがすがしい気分で

名古屋フェリーターミナルへ向かえます。

フェリーターミナル行のバスは17:20発です。(上の写真)

料金は520円で18:00前にターミナル到着しました。

【きそ】の要目
三菱重工業下関造船所で2005年1月に引き渡された総トン数15,795トン、

全長199.90mx 全幅27.00mのフェリーです。

主機関はMAN9L58/64(L型9気筒)×2に4翅可変ピッチプロペラ2軸2舵を

装備しています。

他にはバウスラスタ×2、スタンスラスタ×1で最大出力は32,200馬力、

最大速力26.55ノット、航続距離は6,000海里、旅客定員768名、乗組員78名、

車両搭載数トラック174台、普通乗用車113台となっています。

【本船のスイートキャビン】は、計4室のみ
・ロイヤルスイートルーム – 6デッキ1室
・スイートルーム     – 6デッキ1室
・セミスイートルーム   - 6デッキ2室

今回予約したキャビンはセミスイートルーム運賃の中に5回分の食事代が含まれています。

キャビンは以下の写真で分かるようにクルーズ船のペントハウススイート並みです。

【キャビンのコメント】

◎風呂に浸かりながら船首部分の景色が見渡せるという河童にとっては夢のような体験でした。

〇風呂とトイレも別々でコロナ禍でも安心です。

〇キャビンの広さは多分32㎡程度あるので荷物を広げても充分余裕のあるキャビンです。

〇アメニティもドリップコーヒー、テイ、お茶、浴衣、スリッパ、ドライヤー、シャンプー、

コンディショナー、薬用泡ソープと用意されて40時間の航海でも快適に過ごすことかができました。

xただし、船首部という事もあってか振動と音に関しては少し難がありました。

長くなってきたので、次回に続きます・・・。

 

 

 

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