2017年8月15日

海外でも国内でも使える次世代の世界対応データ通信サービスG3000ルーターが届きました。

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以前、記事に書いた海外でも国内でも使えるルーターG3000が

届きました。

すでにGlocalmeG2を所有しているにもかかわらず

G3000を購入したのは比較してみたいという事もあったためです。

そこで届いた箱を早速開けてマニュアルを読みました。

なんと・・このマニュアルはルーターの説明だけで

回線を使えるようになるための説明が全くなかったのでした。

これからG3000を購入される方に使えるまでの流れを記載します。

1、まずはG3000の販売元BroadLine 株式会社のページを開きます。

https://gwifi.jp/

2、そのページのメニュー右端にある「ログイン」のボタンをクリック。

3、新規会員登録はコチラ をクリックします。

4、会員登録を指示に従って終えると、ログインして

購入したG3000を紐付けます。

紐付け方は簡単で、ログインしたMenuからルーター登録を行います。

ルーター背面のシリアルナンバーとIMEIを入力し登録ボタンを押すと

メールに認証コードが送られてくるので、それを最後に入力すれば完了です。

複数のルーターを登録することも可能みたいです。

5、次にデータチャージで国内向けか海外向けかを選択して

必要なパケットを購入します。

購入にはクレジットカードが必要です。

以上で、ルーターの電源を入れると購入したパケット分を使用できます。

 

BroadLine 株式会社のホームページには、初回起動時に

ファームウェア更新が自動的に行われるとありましたが

私の場合は何回か電源を入れ直して、6回目ぐらいに更新が成功しました。

最初は不安になるかもしれませんが、気長に待っていれば更新されていると

思います。

 

GlocalmeG2と比べてみた・・・

・G3000は使用するまでの手間が、GlocalmeG2よりもかなり簡単です。

初めて、海外で使えるルーターを購入される方にもお勧めです。

・GlocalmeG2は6000mAhのモバイルバッテリとしても利用出来るのですが

G3000にはそのような機能はありません。

・G3000は海外で使う場合は1日ごとのパケットを購入する必要があります。

GlocalmeG2は購入したデータ容量の利用期限はありません。

そのため、大容量のパケットを使うならG3000の方がお得ですが、

少ししか使わない場合はGlocalmeG2の方がお得です。

そのため、旅行の目的に応じて使い分けをすればお得に利用出来ると思います。

 

 

2017年7月8日

国内でも海外でも使えるSIMクラウドを使った次世代の世界対応データ通信サービスG3000

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まもなく国内でも海外でも使えるSIMクラウドを使ったルーターが発売されます。

 

引用:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000026418.html

このルーターの大きな特徴は毎月定額を支払う必要がなく、

使いたいときに使いたい分だけチャージして利用が出来ます。

なのでこのルーターを購入して、会員登録しておけば

海外に行くときにチャージして使えばOKです。

海外で使う際はエリアが3パターンに分かれていて、

対象国Aの場合は、300MBで580円/日(税込)、500MBで680円/日(税込)

対象国はインド、インドネシア、カンボジア、シンガポール、スリランカ、

タイ、韓国、中国、フィリピン、ベトナム、マレーシア、台湾、香港、

オーストラリア、グアドループ、マン島、マルティニーク、マヨット、レユニオン、

ジブラルタル、アイスランド、アイルランド、アルバニア、イタリア、ウクライナ、

英国、エストニア、オーストリア、オランダ、キプロス、ギリシャ、クロアチア、

サンマリノ、スイス、スウェーデン、スペイン、スロバキア、スロベニア、チェコ、

デンマーク、ドイツ、ノルウェー、バチカン、ハンガリー、フィンランド、フランス、

ブルガリア、ベルギー、ポーランド、ポルトガル、マルタ、モナコ、ラトビア、

リヒテンシュタイン、リトアニア、ルーマニア、ルクセンブルク、ロシアです。

対象国Bの場合は、300MBで780円/日(税込)、500MBで980円/日(税込)

対象国はアメリカ、カナダ、ハワイ、アラスカです。

対象国Bの場合は、300MBで980円/日(税込)、500MBで1280円/日(税込)

対象国はマカオ、アラブ首長国連邦、イスラエル、イラク、オマーン、カタール、

サウジアラビア、トルコ、バーレーン、ヨルダン、ウガンダ、エジプト、エチオピア、

ガーナ、カメルーン、コートジボワール、ザンビア、シエラレオネ、ジンバブエ、

タンザニア、トーゴ、ナイジェリア、ニジェール、ブルキナファソ、ベナン、

ボツワナ、マラウイ、マリ、南アフリカ、モザンビーク、ルワンダです。

ヨーロッパとアジアの多くが一番安い価格帯で利用出来るので、

その方面に出張の多い方にもお得ではないでしょうか。

発売は7月21日で、楽天市場、ビックカメラ、ヨドバシカメラ、ソフマップ

Yahooショッピング、アマゾン、ヤマダ電機で購入できます。

私も9月にクルーズに行く予定なので、その際に試してみようと思います。

まずは購入した時点で、開封と説明をする予定です。

発売元のBroadlineのホームページはいかにあります。

http://broadline-jp.com/gwifi/

 

 

2016年11月8日

GlocalMeワールドワイド対応ルーター使ってみました

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以前、GlocalMeワールドワイドルーターというものがありますよと

紹介をしていましたが、その後実際に購入して使ってみましたのでレポートしたいと思います。

本機自体はスマホぐらいの大きさですが、厚みはスマホ2台分くらいあります。

というのもWifiルータとして利用できるだけでなく、下の方に見えているUSB端子から

スマホなどへ充電できるモバイルバッテリーとしても使えます。容量は6000mAhです。

電源を入れると、アンドロイドベースのシステムが起動しているのがわかると思います。

初回起動時にはスマートホン(iphoneでもandroidでもどちらでも)にアプリをダウンロードして

GlocalMeと紐づける作業が必要となります。

紐づけするのは、通信代金をチャージする際にスマホで入金作業を行うためとなります。

普段はスマホのアプリを見ることもなくて、GlocalMeの電源を入れたら、一般的なWifiルーターと

同じように簡単に利用できます。

GlocalMeは時間単位の利用ではなく、データ通信量単位での課金システムとなっているので

例えば、ルーターの電源入れっぱなしても、通信の利用がなければ、減らないので

メール確認だけならつけっぱなしも可能かもしれません。

利用の際に表示される金額はユーロとなっていて、下の写真の場合だと

180.1ユーロチャージされていて、課金パッケージを使わずにそのまま

利用すると中国では役3.6GB分のデータ通信が行えることが表示されています。

さらに緑色で表示されている、InitialPackageは当初から設定用に入っていた分で

2つ目のData Packageはチャージした金額から、20ユーロで1GBのWorldWideパッケージを

購入したことが表示されています。

パッケージを利用した方が、1MBあたりの単価は下がりますが、利用できる期間が限定されます。

チャージした金額をすべて使い切ってしまったら、ルーターとしては使えなくなりますので

そうなる前にチャージする必要があります。

チャージはスマホから行います。

ちなみにTop upという英語が、日本語でいうチャージという意味です。

海外で電車のプリペイドカードなどにチャージしたいと言っても、理解してもらえません。

Top upという言葉使えば、チャージしたいんだなとわかってもらえるはずです。

覚えておいてくださいね。

話がもどりますが、チャージできる金額は10ユーロから400ユーロまでとなっています。

実際にクルーズへ持参して使ってみました。

場所はロシアのコルサコフです。

正直つながるか不安だったのですが、すぐにロシアの会社の回線に接続されて利用できました。

気が抜けるほど簡単です。

コルサコフは船を沖止めするのですが、客船の甲板からも試してみました。

スマホのアンテナは電波をひらっていたので、不安はありませんでしたが

結果問題なくつながりました。

ほんと便利です。

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